Apple Hardware Test ( Apple Diagnostics ) でびびった話

先日Macをリカバリーする羽目になった。やらかしたのは、/private/tmp内のファイルを削除してしまったのが原因…。。アホですw

結局TimeMachineから朝のバックアップがあったのでそれを復元して無事復活したんだけど、その際、再起動時に”D”キーで起動したら、不穏な表示が出た。。

バッテリーの修理が必要です。

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バッテリーの修理が必要です。動作や充電可能量は以前と変わらないように思えるかも知れませんが、正常に機能していません。検査を受けるまでこのバッテリーを使用し続けても、コンピュータは損傷しません。参照コード:PPT004

「以前と変わらないように思えるかも知れませんが、正常に機能していません。」って言っておきながら、「検査を受けるまでこのバッテリーを使用し続けても、コンピュータは損傷しません。」ってどういうこと?って思った。。。

…矛盾してない ^^;

参照コードをググったら、「リファレンスコード」なるページを発見。

ここで参照コード:PPT004を探すと、次の手順に以下の方法が載ってた。

まず、問題が起きていることを確認するため、Apple Diagnostics をインターネット経由で実行します。インターネット経由だと、最新の診断情報が使われます。実行するには、Apple () メニューから「システム終了」を選択して、Mac の電源を切ります。続いて、電源ボタンを押して Mac の電源を入れます。すぐに「option + D」キーを押し、Apple Diagnostics が開始するまで押し続けます。

Apple Diagnostics をインターネット経由で実行して問題が確認された場合は、Apple にお問い合わせいただくか、Apple 正規サービスプロバイダまたは Apple Store 直営店にコンピュータをお持ち込みください。利用可能な修理サービスおよびサポートオプションをご案内します。

インターネット経由で実行しろと。。。
言われたとおりにやってみたら、問題なしだって…( ꒪⌓꒪)

ホッとしたけど、これってやった人迷うだろーーーーー!!

まぁ、ホント問題なかったから、良かったんだけどね…^^;
ついでに調べてて見つけたページをメモ。↓↓

Apple Hardware TestとApple Diagnosticsの違い

  • Apple Hardware Testは2013年6月以前に発売されたもの
  • Apple Diagnosticsは2013年6月移行に発売されたもの

Apple Diagnostics:リファレンスコード

参照コードの解説ページ。

調べてて見つけたMac の起動時のキーコンビネーション

各種起動方法。

Apple Diagnostics の使い方

Apple Hardware Test の使い方

Mac ノートブックのバッテリーについて

バッテリーの最適化とか、トラブルシューティングなど。