発端はiCloud Driveを使っていると、birdっていうプロセスが常に100%超えになってしまって、ファンが回りっぱなしになるという症状。
ググってみると、どうやらbirdプロセスはiCloud Driveが有効になっていると動いているっぽい。同期とかやってんのかな。。
特に何もしていないのにMacの動作が劇的に遅くなる時はiCloud Driveを疑え! – Macの手書き説明書
確かにシステム環境設定 > iCloud > iCloud Drive のチェックを外すとbirdプロセスも治まりMacも静かになった。
その後、iCloud.comにブラウザからアクセスし、iCloud Drive内のファイルを削除していった。しかし、Worksフォルダだけが何故か削除できない。
正確には、一見削除できたように見えて、しばらくすると、戻ってくるのだ。
しかし、iCloudストレージを200GBにしているので、使わないのは嫌だ!!
って事で、AppleCareに電話して聞いてみた。
目次
やっぱり消えない
サポートに俺のiCloudアカウントにログインして確認してもらうことにした。(電話口で許諾)。
同じ現象が確認できましたとのことで、サーバ担当に変わった。自分のMacでiCloud Driveを有効化すると、iCloud Driveは空。しかし、iCloud.comから見るとまだファイルが残っている状態…と言うことで、どうやら正しく同期されていない様子。。
結局、担当者に直接フォルダを削除してもらうことになりそう。
結果は11/1以降になるらしい。
元々”Works”というフォルダ名だったけど、担当者が”削除してほしいフォルダとファイル”と名称変更してた ↓↓。
sshでアクセスできるようになれば良いのになぁ…
その後のiCloud Drive
書くの忘れてた。。
結局、担当者の話だと、多階層のフォルダがあると、バグ?なのか、消せなくなるそうで、システム担当の方が直接削除で解決でした。
その後、birdプロセスが張り付くこともなくなり、問題無く使えてます。
しかし、階層深いと消せなくなるって聞くと、少し気ぃ使っちゃいますね…。。