長男の中学受験の送迎をやることになった。
思い起こせば、小5の時突然、中学受験すると言い出して、小6になったら塾へ行かせてくれと言いだし今日に至る。
正直に言う。ビックリした。
今日のはいわゆる体験的な受験で、本命は17日にある。
こう書くと何だか今日の受験校に失礼な気もするが、本人は真剣なので許してやって欲しい…^^;
しかし、自分の子供が中学で受験するなんて考えもしなかった事だったので、試験を待つ間、不思議な気分だった。受験するのは2校だが、どちらも中高一貫校。おまけにクラスも2クラスのみらしい。
最近は小学校もクラス数が少ない学校も珍しくないが、できればクラス数(生徒数)の多い学校へ行って欲しい気持ちもある。
あ、私立は経済的に現実的ではないってのもある。
我が子ながらそんなに生き急ぐ必要ないんじゃないの?とも思うが、行きたい場所があってそれに向かって努力するというのはとても良いことだ。
それに、今回の受験で勉強する面白さを長男なりに見つけたようなので、実はそれが一番嬉しかったりする。
まぁ、いろいろ書いたけど、小6の息子が頼もしく思えたって言いたかった 😀
待ってる間、親父は車中でお仕事。